院内のご案内
あなたは今、
こんな症状でお悩みではありませんか?
✓肩が凝る、腰が痛い
✓汗をかきやすい
✓怒りやすい、イライラする
✓寝つき悪い、眠りが浅い
✓疲れやすい
✓年齢的に気になる
もう大丈夫です!!
当院には、更年期でお悩みの方が多く来院されて、改善に導いている事例が数多くあります。
更年期は外見からわからず、パートナーや職場など周りから理解されないことが多くあります。
もしあなたが更年期でお悩みなら一人で悩まずに、ぜひ一度当院まで気軽にご相談ください。
仄々鍼灸院では『更年期症状改善』に導くための施術はもちろん『更年期障害にならない』ために身体の状態を整えていくことにも力を入れています。
更年期症状で悩んでいる方の多くは更年期という未知との遭遇により精神的ストレスを抱えていることが多く、不安を抱えて生活をし、自律神経系の乱れを同時に発症している可能性があるからです。
なぜ当院の施術で『更年期症状』が改善に向かうのか?
鍼灸治療
日本伝統の鍼灸治療により、体全身を整えていくことを目的としての施術をおこないます。
基本的には、経絡治療という手法を使用し「ひとり、ひとりに合わせたオーダーメイドの施術」をおこないますのでご安心下さい。
古くから、鍼灸治療は婦人科の診療をおこない得意としている分野となります。
また現代医学的にも、鍼灸治療は自律神経の調子を整えるのにとても有効な施術方法ということが近年分かってきています。
更年期症状の多くが自律神経症状となりますので、とても相性が良い施術と考えております。
整体
更年期症状に限ったことではありませんが、身体が辛い時の事を想像してみて下さい。
下を向いて、猫背な状態ではありませんか?
胸を張った状態で「やる気が出ないです」「抑うつ気分なんです」という方は、なかなかいらっしゃらないと思います。
元気がなくなってくると身体は丸まり、猫背になりやすくなります。
ここからも、更年期症状の中にある「肩こり」なども出てきてしまうと考えます。
また、猫背で生活をしていると内臓は圧迫されてしまい内臓機能が低下を起こしやすく、呼吸は浅くなり自律神経への影響も出やすくなると考えます。
ただでさえ更年期症状があるのに、自律神経失調症と言われる状態にも近づいてしまいます。
当院の整体は姿勢を良くする事により『内臓機能』『自律神経』のバランスを改善し『更年期症状』の改善を目指していきます。
※当院の整体は、もみ療治や、バキバキしたりはせず、ゆっくりと身体を動かしながらの施術となります。
気持ち良いくらいの強さでの施術をしていきますので、安心してお受けいただけます。
更年期は「そういう時期」
更年期とは、閉経前後5年の約10年間のことを言います。
女性であればこの年令になると更年期という世代になります、小児期、思春期、性成熟期というのと同じで、この後に更年期、老年期と続きます。
日本人女性の閉経年齢の平均は50歳前後ですので、だいたい45歳〜55歳がこれに当たります。
更年期症状の有る無しに関わらず、ライフサイクルとしてそういった時期と思って下さい。
※ほのぼのメモ
更年期は閉経の前後5年の10年間という定義ですが、閉経してみて初めて5年前から更年期だったということがわかるって、ちょっと微妙ですよね?
更年期が始まっているかどうかを知りたいのに、閉経してみないとわからないなんて……。
婦人科の先生ともお話させていただきましたが、40歳代に差し掛かって生理周期が乱れてきたら、そろそろ更年期に入ってきたなと思って下さいとの事でした。
更年期障害の目安となる『簡略更年期指数(SMI)』のチェックテストの用紙を用意しています。
気になる方は印刷をしてお使いになってみて下さい。
更年期障害とは
更年期世代の多くの女性は「のぼせ」「ほてり」などの「ホットフラッシュ」「発汗」「冷え」「肩こり・腰痛」「疲れやすい」「頭痛・めまい・吐き気」「うつ気分・憂うつになる」「起こりやすい・イライラ」などなど、様々な体調不良、不調が現れこれらの症状に個人差はありますが、更年期女性の9割の方が何かしらの不調を感じます。
この中でも、「ホットフラッシュ」と呼ばれる「のぼせ」や「ほてり」「肩こり」「疲れやすい」が多く、これらの更年期に伴う様々な症状を『更年期症状』と言い、これらの症状により日常生活に支障をきたす場合を『更年期障害』と言います。
更年期症状には100種類以上あると言われ、また人によって強く出る症状が異なり、次々と症状が出てくるというのも特徴になります。
※ほのぼのメモ
ちょっと難しいお話になりますので、興味があれば。
更年期では脳の視床下部というところから卵巣にエストロゲンというホルモンを分泌するように司令が来ているのに卵巣は機能が低下していることによりが反応できない状態、視床下部は、卵巣がエストロゲンを分泌しないので更に分泌するように催促するが反応がないので更に司令を送る!!
これを繰り返していると、視床下部は働きすぎで疲れてしまうんですね。
この視床下部、実は呼吸や体温調整、多くの内臓の動きをコントロールする自律神経の親分でもあります。
一緒に自律神経も疲れちゃうので更年期には自律神経症状が多く見られるんですね。
更年期の一般的な対処法
婦人科
近年見直されてきているのが『HRT』と言われるホルモン補充療法。
また『漢方薬』を処方する先生も多くいらっしゃいますし「イライラ」「うつ気分・憂うつになる」「不眠」などの方には『向精神薬』が処方されることもあるようです。
婦人科での薬物療法以外の治療法といては
『カウンセリング』がおこなわれています。
婦人科以外の対処法としては
『サプリメント』『ハーブ』『アロマ』『ヨガ』『ピラティス』『鍼灸・マッサージ』などあります。
ご自身でできることとしては
『食事』『運動』『休息』『趣味にいそしむ』『楽しいことをする』
※ほのぼのメモ
何かを一つチョイスするのではなく、必要に応じて組み合わせていく事により生活の質を上げることができると思います。
私は西洋医学の医師なので東洋医学のことはよく分からなかったが、その手法は違くても考えを同じくしてお互いに補完しあえる事がわかってきた。
そして石崎先生は私の同志となり得る人物だ。
東洋医学は更年期治療以外にも様々な疾患において、我々医師の手の届かない患者さんの不調に寄り添うことができ、石崎先生はそれを実践されている。
私の主宰する日本更年期と加齢のヘルスケア学会 神奈川支部においても運営、講師を努めるなど精力的に活動している先生は、これからの更年期治療のホープ、期待の星だと私は思う!!
「石崎先生、いつも前進するために、たゆまず努力する姿勢は傍からみててもとても美しくサマになってます!」
そういう人とはずっと自分のそばに置き、ずっと親しく付き合つて行きたいものですね。
これからもよろしく!!
応援しています!!
石崎君を推薦します。
人を診る時には「ホリスティック医療を目指しましょう」と学生時代にお話させてい頂きました。
東洋医学はホリスティック医療(身体の全体を診ること)に主眼を置いていますので、東洋医学について興味が深く探求する石崎君の姿勢は、日々の臨床においても生かされ多くの患者さんに喜ばれていくと信じています。
加油!!
LINEからは24時間OK!!
簡略更年期指数(SMI)
簡略更年期指数(SMI)は、更年期の確認と程度を知るための方法として、小山嵩夫クリニック 小山嵩夫 先生が考案したテストです。
簡略更年期指数(SMI)をチェックして点数を付けてみましょう。
↑こちらをクリックしてダウンロードをしてお使い下さい。
月に1回程度のチェックをおすすめいたします。
当院が選ばれる5つの理由
院長あいさつ
仄々鍼灸院のホームページを御覧いただきありがとうございます。
私自身は、長年アトピー性皮膚炎に苦労してきました。
正直いって、この痒みの苦しさから何度「死にたい」と口にした事でしょう。
この疾患を良く出来ないものかと、鍼灸の道に入り同じように苦しまれている多くの方の支えとなれるよう、またそれ以外にも、病院に行ったが良くならないなどの悩みを抱えていらっしゃる方へ一緒に緩解への道をたどるお手伝いをさせて頂いています。
悩みは違えど、症状の緩解後「実は、あの時死にたいと思っていたけど死ななくてよかった」などと笑顔でおっしゃって頂く事は、とても有り難く、嬉しいです。
近年、鍼灸が自律神経や婦人科のトラブルにとても有効的ということで、女性のお悩みについて拝見させて頂く事が多くなってきており、更年期カウンセリングや、不妊カウンセリングに関する医学会への所属をさせて頂き日々研鑽に励んでおります。
相談は無料ですので、これをご縁と遠慮なくご相談ください。
仄々鍼灸院
院長 石崎洋平
よくある質問
Q.鍼灸は「痛い」「熱い」整体は「ボキボキ」というイメージがあるのですが……
A. 当院の鍼灸は、なるべく痛み、熱さの無い施術を心がけております。
また、整体は「ボキボキ」したり、痛みの出るような施術は一切行いませんのでご安心ください。
Q.女性なのですが、どのような服装で行けばいいでしょうか?
A. 鍼灸では「専用のお着替え」整体では「できるだけ動きやすい服装」または「ハーフパンツの貸し出し」もございますのでお声がけ下さい。
Q.どのくらい通えばいいのでしょうか?
A. お身体の状態や、お悩みの症状によっても違いますので、一概に「何回で良くなります」とは言えません。
しっかりとお話をお聞きし、検査を行った上「どのようになりたいか」を踏まえておおよそのペースと期間をご提案させていただきます。
もちろん、ご自身のペースで通っていただくことも可能ですのでご安心ください。
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