逆子をはじめ、妊娠中の不安、不調に寄り添っていきます。
安心して下さい!!
当院では一日でも早く逆子の改善に導くため、
仄々鍼灸院では『逆子へのアプローチ』だけでなく『様々な不安』をに一緒に寄り添い健やかにその日を迎えられるようにアプローチをしていきます。
院内のご案内
写真は左右の◁▷で切り替わります。
なぜ、早く逆子が改善するのか? 3つの理由
- 家でのお灸とは違い、プロがしっかりお灸をしていきます。
- オーダーメイドの施術で母体の体調を整えていきます。
- 不安からくるストレスを減らし子宮内の環境を良くしていきます。
逆子の原因は……。
逆子になると「あの時こんな事したから良くなかった」とか
「自分の体質が○○だから」など自分を責める方が多くいらっしゃいます。
声を大にして言います。
『あなたが悪いわけでも、ましてやお腹の赤ちゃんが悪いわけでもありません』
誰も悪くないですし、原因なんてわかりません。
大切なのは、
母子ともに無事で出産する事と考えています。
原因よりも、健やかな出産をするにはどうしたらよいか?
仄々鍼灸院ではどのような事ができるのかをお伝えします。
帝王切開になっても……。
残念ながら、すべての方の逆子が直るわけではありません。
もちろん直るに越したことはありません。
もし帝王切開になっても、お役に立っていることもあります。
それは「お母さんの体調をよくしていくことです」
通常、逆子の場合は帝王切開での分娩となりますが、「体調が良い状態」と「体調が良くない状態」どちらが良いでしょうか?
例えば
体調が良い状態 | 体調が悪い状態 |
産後に早く元気になる | 産後も調子が悪い |
傷の治りが早い | 傷の治りが遅い |
傷の範囲が狭い | 傷の範囲が広い |
これは、正常分娩になったとしても同じような事が言えると考えます。
どうして、逆子が直るのか?
出産は神秘の世界です。
産婦人科の先生や助産師さんに聞いてみて下さい。
最後はもう神秘の世界です。
よくわかっていない事が多いです。
なので逆子についても、よくわかっていません。
「足が冷えてるから」「お腹が硬いから」「運動が足りないから」などなど。
わからないから、病院では逆子体操の指導くらいしかない。
東洋医学では昔から『逆子のお灸』というものがあります。
経験的に、逆子には「三陰交」「至陰」というツボが良いとされていて、鍼灸師でこれを知らない人はいないというほどメジャーなものです。
ご自身で調べてみて、そこへお灸をしてみるのも良いでしょう。
多くの方が、お腹の中で赤ちゃんが動くのを感じられます。
科学的ではありませんが、当院以外にも先人から多くの方の逆子が直っている事によりこの技術は残っていると考えています。
仄々鍼灸院で逆子はどうするの?
逆子の施術は逆子だけではないのです!!
仄々鍼灸院では、逆子へプロの技術でのアプローチはもちろんの事、体調を整えていく事が大切と考えています。
お腹が硬いと、赤ちゃんはお腹の中で動きにくいと思いませんか?
体調を整えると、お腹は柔らかくなりやすくなります。
ストレスや緊張を取り除くこともお腹を柔らかくしやすくなります。
また、妊娠中の睡眠は浅くなります。
睡眠の状態を良くしておくことも大切で、逆子が直るのもお母さんが寝ている時に直ることが多いです。
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
何週目まで逆子は直るのか?
当院でのお話ですが、妊娠37週、帝王切開の前日検診の確認で直った方はいらっしゃいます。
ただし、少数です。
産婦人科で逆子と診断されるのが28週の検診です。
物理的に、余裕がある方が戻りやすいですので診断を受けましたら、なるべく早めにご来院いただけると良いと思います。
病院で教えてもらう逆子体操をしながらでも大丈夫です。
『妊娠中のケアも助けていただいています!!』
『逆子にならず、ひどい腰痛にもならず……』
無事出産され、産後に追加メッセージを頂きました。
こんなお悩みはありませんか?
✓腰が痛い
✓足が冷える
✓よく寝られない、眠りが浅い
✓むくむ
✓不安だけど相談する人がいない
産後の事も考えています。
「産前」「産後」に少しでも健やかに過ごしていけるように、体調などを整え健やかにお過ごし頂くお手伝いを致します。
出産までで終わらず、産後へと続いていきます。
健やかなお産、安産だけでなく「産後の骨盤調整」や「乳腺炎の予防」など産後の様々な変化へのケアーまでお付き合いさせて頂きます。
また逆子でない方も、ここまでお読みいただきましたのもご縁です、もしよろしければ体調管理を含め安定期に入りましたらお尋ね頂ければと思います。
私は西洋医学の医師なので東洋医学のことはよく分からなかったが、その手法は違くても考えを同じくしてお互いに補完しあえる事がわかってきた。
そして石崎先生は私の同志となり得る人物だ。
東洋医学は更年期治療以外にも様々な疾患において、我々医師の手の届かない患者さんの不調に寄り添うことができ、石崎先生はそれを実践されている。
私の主宰する日本更年期と加齢のヘルスケア学会 神奈川支部においても運営、講師を努めるなど精力的に活動している先生は、これからの更年期治療のホープ、期待の星だと私は思う!!
「石崎先生、いつも前進するために、たゆまず努力する姿勢は傍からみててもとても美しくサマになってます!」
そういう人とはずっと自分のそばに置き、ずっと親しく付き合つて行きたいものですね。
これからもよろしく!!
石崎君を推薦します。
人を診る時には「ホリスティック医療を目指しましょう」と学生時代にお話させてい頂きました。
東洋医学はホリスティック医療(身体の全体を診ること)に主眼を置いていますので、東洋医学について興味が深く探求する石崎君の姿勢は、日々の臨床においても生かされ多くの患者さんに喜ばれていくと信じています。
加油!!
LINEからは24時間予約OK!!
当院が選ばれる5つの理由
院長あいさつ
仄々鍼灸院のホームページを御覧いただきありがとうございます。
私自身は、長年アトピー性皮膚炎に苦労してきました。
正直いって、この痒みの苦しさから何度「死にたい」と口にした事でしょう。
この疾患を良く出来ないものかと、鍼灸の道に入り同じように苦しまれている多くの方の支えとなれるよう、またそれ以外にも、病院に行ったが良くならないなどの悩みを抱えていらっしゃる方へ一緒に緩解への道をたどるお手伝いをさせて頂いています。
悩みは違えど、症状の緩解後「実は、あの時死にたいと思っていたけど死ななくてよかった」などと笑顔でおっしゃって頂く事は、とても有り難く、嬉しいです。
近年、鍼灸が自律神経や婦人科のトラブルにとても有効的ということで、女性のお悩みについて拝見させて頂く事が多くなってきており、更年期カウンセリングや、不妊カウンセリングに関する医学会への所属をさせて頂き日々研鑽に励んでおります。
相談は無料ですので、これをご縁と遠慮なくご相談ください。
仄々鍼灸院
院長 石崎洋平
よくある質問
Q.鍼灸は「痛い」「熱い」整体は「ボキボキ」というイメージがあるのですが……
A. 当院の鍼灸は、なるべく痛み、熱さの無い施術を心がけております。
また、整体は「ボキボキ」したり、痛みの出るような施術は一切行いませんのでご安心ください。
Q.女性なのですが、どのような服装で行けばいいでしょうか?
A. 鍼灸では「専用のお着替え」整体では「できるだけ動きやすい服装」または「ハーフパンツの貸し出し」もございますのでお声がけ下さい。
Q.どのくらい通えばいいのでしょうか?
A. お身体の状態や、お悩みの症状によっても違いますので、一概に「何回で良くなります」とは言えません。
しっかりとお話をお聞きし、検査を行った上「どのようになりたいか」を踏まえておおよそのペースと期間をご提案させていただきます。
もちろん、ご自身のペースで通っていただくことも可能ですのでご安心ください。