ほのぼの鍼灸院ってどんなところ?
東京多摩のかたすみの町田市相原町という、まだまだ自然が残っている地に
鍼灸院を2010年に開院いたしました。
仄々鍼灸院、院長 石崎洋平と申します。
仄々(ほのぼの):夜明け方
・ほのかに。わずかに。
・穏やかさ。明るさ。
・あたたかみ。
・人の心を和ます雰囲気。
このような意味があります。
久病(長患い)の治療において少しずつ、わずかにでも良くしていくことができればとの思い。
また治療だけでなく健康管理、病気の予防により穏やかな暮らしをおくることの、お手伝いができればとの思いから。
また『あたたかみ』『和みのある空間つくり』をと思い仄々(ほのぼの)という名を屋号と致しました。余談ですが、私の母校である「町田市立堺中学校」の校歌は『朝もや深き相模野の、ほのぼの昇る太陽に』という一説から始まります。
これも命名の由来の一つになります。
個人的には、この土地の昔の情景をよく表している一説と思い好きです。
駅からゆっくり歩いても10分ちょっとですので、お散歩がてら来院していただけたらと思います。
途中には、古民家風のお宅など少し懐かしい風景がまだまだ残っています。
また、少し遠回りをしますと、散策路もあり楽しめると思います。
JR横浜線相原駅(西口)より、ゆっくり歩いて10分ちょっとです。
ほど良い運動は、健康の第一歩になります。
また運動不足の方や、お時間に余裕のある時に、近くに散策路を楽しまれる方も多くいらっしゃいますので興味がありましたらお声がけください。
歩いて来ることがお辛い方は、無理をせずタクシーやお車での来院をお願いいたします。
タクシーは、JR横浜線の相原駅西口からが便利です。
近所の町田市相原町の方だけでなく東京都23区内、八王子市、立川市、稲城市、狛江市、三鷹市、神奈川県相模原市、横浜市などからも多くご来院されます。
また相模原市にお住まいの方で70歳以上のかたに配布されます「マッサージ施術等助成券」を当院でも使用することができますのでお持ちの方はご使用ください。
院長あいさつ
仄々鍼灸院のホームページを御覧いただきありがとうございます。
私自身は長年アトピー性皮膚炎に苦労してきました。
正直いって、この痒みの苦しさから何度「死にたい」と口にした事でしょう。
どうにかこの疾患を良く出来ないものかと、鍼灸の世界に入り施術を皆様にさせて頂くにようになりました。
そういった中で、同じように苦しまれている多くの方の支えとなれるように、またそれ以外の疾患でも、病院に行ったが良くならないなどの悩みを抱えていらっしゃる方のお話をお聞きすることも多く、一緒に緩解への道をたどるお手伝いをさせて頂いています。
お悩みは違えど、症状の緩解後「実は、あの時死にたいと思っていたけど死ななくてよかった」などと笑顔でおっしゃって頂く事は、とても有り難く、嬉しいです。
近年では鍼灸の施術や当院での整体の施術が婦人科のトラブルにとても有効的ということで、婦人科の先生とも懇意にして頂くご縁もあり自律神経のトラブルや更年期症状、更年期障害、プレ更年期の方々、また産前、産後後のマイナートラブルへの施術や不妊症にお悩みの方と女性のお悩みについて拝見させて頂く事が多くなってきております。
そういったことから、更年期カウンセリングや、不妊カウンセリングに関する医学会への所属をさせて頂き日々研鑽に励んでおります。
また元々、整骨院での勤務の経験を活かした整形外科的な急性疾患、ぎっくり腰、寝違え、膝などの関節痛、捻挫、その後のリハビリはもちろんの事、そういった事にならないような予防。鍼灸治療の特性を生かした健康管理、未病(病の前段階)の治療。(だるい、疲れがとれない等。)久病(長患い)を少しずつでも良く、寄り添い歩んでいくことができれば幸いと思います。
ご相談は無料ですので、これをご縁と遠慮なくご相談ください。
仄々鍼灸院
院長 石崎洋平