晴れの日

昨日は成人式で、街は若者が目に付きましたね。
今年の関東は温かで、昼間はコートも無く出歩けるようでしたので晴れ着を着られた方は良かったことでしょう。

東京都町田市相原町という東京の外れ、のどかな地域の小さな治療院で鍼灸、整体の施術をしています。

仄々鍼灸院院長の石崎です。

昨日は、私にとっても「晴れの日」で「第22回日本更年期と加齢のヘルスケア学会神奈川支部会学術集会」にてパネリストとして美容師、ヨガインストラクター、代表取締役、患者という立ち位置の方々と登壇させていただきました。
普段、１対１でお話させていただく機会が多いですので70人近くの人の前でお話するのは緊張いたします。
きっと慣れなんでしょうけどね！！

学会のテーマは「更年期医学から女性医学へ、日本の医療現場の移り変わりについて考える」でしたが
今回のわたしの中でのテーマは「鍼灸は肩こり・腰痛だけではない」というところを中心に据え
どのように更年期女性に寄り添うかをお話させていただき、登壇後多くの方からご質問など個人的に頂けたことはこの鍼灸という分野に興味をお持ち頂けた事と思いますので、まずまず成功だったのではないかと思います。