町田市相原町の仄々鍼灸院、院長の石崎です。

本日はとても暖かな日になるようです。

だんだんと、過ごしやすくなってまいりましたねニコニコ

そんな日に、ヒヤッと汗するニュースがありました。

『出産時の事故で、重い脳性まひになった赤ちゃんの3割に陣痛促進剤が使用され、その8割が不適切な使用だった』との内容でした。

はり・きゅう治療専門 仄々鍼灸院
朝日新聞医療サイト

最後に『子宮収縮薬を使うのが悪いわけでは、適切なお産のためには基準をしっかり守ることが大切だ』と締められている。

しかし陣痛促進剤を使わずに、帝王切開などもせず自然な形での出産を望まれる方が多いと思います。

その一つの手段として、鍼灸治療が役立ちますキラキラ

実は、鍼灸の治療の代表的なものとして「逆子」の治療があります。

調べによると、7割5分~8割の方の逆子が治るとの発表があります。

当院でも、8割位でしょうか。

また、妊娠中の体調の管理そしておく事により、安産になりやすくなります。

今回の話からですと、しっかり陣痛がくるというのもその一つです。

妊娠中、健やかに過ごせる事が大切だと考えています。

鍼灸の治療は、肩こり、腰痛だけでないんです。

もちろん、妊娠中の肩こりや、腰痛もご相談ください。

全ての方に効果がある訳ではありませんが、身体に優しい一つの方法となります。

産婦人科の先生ともよく相談なさってください。

はり・きゅう治療専門 仄々鍼灸院
JR横浜線相原駅より、ゆっくり歩いて10分くらい。
町田市立相原小学校近くです。
でんわ:080-5492-7889
https://honohari.com/