町田市相原町でアトピー性皮膚炎と日々向き合っている、仄々鍼灸院、院長の石崎です。


今日は、立春です。
暦の上ではコスモスですね~。
花粉症に悩まされる方が増えて来る頃と思いますが、最近、周囲から風邪を引いただのインフルエンザだのよく聞きます。
皆さん、大丈夫でしょうか?

この頃は、だいぶ浸透してきているような気がしますが、まだまだこんな声を聞きます。左下矢印左下矢印左下矢印
風邪を引いたので熱が出る前に薬を飲んだのに風邪が治らない。
うーん、そうですね、治りにくいですよね
なぜかと言うと、風邪薬は風邪を治してはくれません!!
じゃあ、何をしてくれるのかと言うと主に解熱や咳止めですカゼ
症状が和らぐので治った気になるんです。
うちの母なども、普段は薬なんて飲まないでとか言ってますが、いざ風邪気味とかという話になりますと風邪薬を早く飲みなさいと言います(笑)
普段から、こういう話をしているのにもかかわらずいざとなると風邪薬を飲むと刷り込まれています。
では、何が治すのか?
それは、自分自身。
自己免疫力ですニコニコ
因みに、体温が上がると免疫力が上がります。
そう!!風邪を引いて、熱が出るのは免疫力を上げようとしているんです。
身体がしっかり病原菌と戦おうとしてくれているんですね。
さて、ここで薬を飲んで解熱をしてしまうとどうなるでしょうはてなマーク
社会生活を営んでしますと、どうしても仕事に行かなくちゃいけない。
入試があるなどあると思います。
薬を否定はしませんが、ゆっくりできるのであれば自分で治しましょう。
意外とそれが早道だったりします。
是非「しっかり熱を出す」「消化の良い物を食し」「睡眠をしっかり摂り」「水分をしっかり摂る」などしてみてください。
ただし、あまり高熱になりすぎないように注意は必要です。
『効いたよlね、早めの発熱。』
『一に睡眠、二に睡眠
日頃から、免疫力を高める生活が必要ですね。
また、免疫力のお話は致しますね。
本日は、ここまで。
はり・きゅう治療専門 仄々鍼灸院
JR横浜線相原駅より、ゆっくり歩いて10分くらい。
町田市立相原小学校近くです。
診療時間9時~12時

080-5492-7889

当院は、アトピー性皮膚炎と女性ホルモンバランス療法 に力を入れています。
女性ホルモンバランス協会とは

PMS(月経前症候群)や生理痛・生理不順,、そして更年期障害、不妊など
婦人科の患者さんが激増しています。

多くの患者さんは薬や注射での治療を選択されています。

それに比例するように薬や注射の副作用でお悩みの患者さんも増えています。

JHB(女性ホルモンバランス療法)は薬や注射、ホルモン補充療法ではなく、
東洋医学の力で身体に優しく、簡単に、効果がはっきり実感できる治療です。